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『逃げ恥』第4話・完全ネタバレ感想レポート!!セリフあり!その1

新垣結衣&星野源出演・火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』ネタバレという名の完全レポート!セリフ全文!!その1

感想も入れつつ、早速気合い入れて行ってみよう!!

第4話

最初のシーンは前回の回想シーンから。
「私は平匡さんが一番好きですけど」みくりが言う。
津崎の心の声。
(そのとき35年の人生が一瞬で報われた気がした)
(それが雇用主への親愛の情に過ぎないとしても)

───

現在のシーン。穏やかな表情で眠っている津崎(星野源)。
ふと目が覚めるとキッチンから包丁の音が聞こえてくる。
向かい合っての朝の食卓。
「すいません、少し焦がしちゃって」とだし巻き卵を見るみくり(新垣結衣)。
「いえ、今朝も美味しいです」
「ありがとうございます」

───

津崎の心の声。
(みくりさんには何一つ話せていない。あれから半月も経つのに)
前回の回想シーン。津崎と風見(大谷亮平)が話す場面。
≪契約結婚ですよね?給料の発生する≫
目が泳ぎまくる津崎。
≪職場で話す話ではないので≫、と小さく呟く。
≪あ、そうですね。じゃあ外で今晩≫
≪こっ…≫
≪津崎さん、否定しない時点で認めちゃってますよ。じゃあ仕事終わりに≫
≪どうする?どうする?どうする?≫パニックになりながら目を見開く津崎。
終業の18:00を待って速攻で津崎はパソコンを閉じ、低い姿勢で「お先です」と屈みながらみんなの横をそっと通り抜ける。
津崎の行動に驚いている周りの社員たち。
廊下を急ぐと横から沼田(古田新太)と日野(藤井隆)が歩いてくる。
≪津崎さん、ブドウ狩り本当にごめんね≫日野に腕を掴まれる。
≪今度こそ絶対に行くから≫
沼田は、≪一生来れそうにないよね~≫と笑っている。
急ぐので、と振り切る津崎。エレベーターの場所まで走るとエレベーターの前で風見が待っていた。
≪かっ、かっ、かっ≫
驚きすぎて声にならない声を出す津崎。
≪津崎さーん≫と後ろから日野が自分を呼ぶ声がする。≪ひっ…≫と、また声を漏らす。
どこへ逃げようか迷っていると風見が津崎の腕を掴み、一緒に退散。
エレベーターまで来た沼田と日野。でももう誰もいない。
≪逃げた≫、と沼田。
≪そんなにキャンプが嫌い?≫と日野。
≪キャンプになにあるのかなぁ≫
≪お米を持って行って飯ごうを忘れたとか≫と沼田が言うと、
≪飯ごう事件かぁ…≫と遠い目をする日野と沼田。

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───

とある居酒屋。風見と津崎が向かい合って座る。
≪そういう事でしたか≫
実はなんとなくカマかけただけで、本当に雇用関係だったとは、と風見。
≪別に大した話でもないので≫
周囲に説明するのが手間だったから隠してただけで。言うなればシェアハウスの縮小版みたいなもので、と津崎は話す。
≪住む場所をシェアし、役割をシェアする≫、と続ける。
≪金銭が介在することでお互いの立場をより明確にし、かつ気を遣い合う事が出来る。より良い環境を生み出す事が出来る。≫
実際どうなんですか、と風見。
みくりさんに恋愛感情を持ってしまったり、と聞く。
≪ありません。僕はあくまで雇用主なので≫
本当に?
本当に。
≪それ以上でも以下でもない≫、と津崎。
聞けば聞くほど理想的な関係ですね、と津崎。
そんなこと言うの風見さんくらいかと、枝豆を食べながら言う津崎。
≪みくりさんうちにも来てほしいな≫、と風見が呟く。
≪えっ?≫
持っていた枝豆の皮から豆がピュウっと飛び出す。風見、豆が飛んできてちょっとビックリ。
≪いや、津崎さんに成り代わろうっていうんじゃなくて、家事代行を頼んだ事がないのでどんなもんかと。副業禁止ですか?≫
≪そのような決まり事は特に…≫
≪週一でいいんでみくりさんをシェアさせて下さい≫
≪ぼ、ぼ、僕が決める事ではないので≫、と津崎。
≪では、ご本人に聞いて貰えますか?≫
涼しげに風見。

───

現在の朝ごはんの食卓のシーンに戻る。
津崎の心の声。
(シェアする、嫌な響きだ)
(シェアという言い方が物や食べ物のようで)
すると、突然みくりが言う。
「今流行ってますよね、シェア」。思わず醤油のビンを倒す津崎。
「シェアハウスのことですよ」
大学の友達が実家を改造して親子でシェアハウスをやってるんです、海外旅行者向けの、と、倒れた醤油を元に戻しながら続ける。
それはゲストハウスでは、と津崎。
「あぁ!そっちでした!ゲストハウス。部屋は個室なんだけど、キッチンは共有らしくて、そういう所では食事は、シェア…」
またまた醤油のビンをさらに豪快に倒す津崎。一人でバタついている。
「するんでしょうか」
「…、す、するんじゃないですかねぇ」、と消え入るような小さな声。
みくりの心の声。
(これだけ分かりやすく話を振っても一向に話そうとしないのはなぜ?)
お茶を飲みながら津崎の様子を伺っているみくり。

───

風見とのやり取りを前回の回想シーンで振り返る。
≪シェア?≫風見とみくりが向かい合って話している。
≪はい、シェア≫
≪すいません、ちょっと意味が分からなくて≫
≪津崎さんいつも仕事速いからもう話したかと…≫
≪あの、シェアって?≫、とみくり。
≪津崎さんから改めて聞いて下さい、僕と会ったことも内緒で≫
≪えっ?≫
現在のシーンに戻り、またまたみくりの心の声。
(風見さんの冗談だった、あるいはなにかを勘違いしてるとか)
醤油を白いご飯に回しかける津崎。自分で気付いて声を上げる。
「うわっ!」
「………」みくりは津崎を見詰めている。
(明らかにシェアという言葉に動揺している)

───

すると突然ちっちゃいみくりがチアガールとなってテーブルの上の、津崎の湯飲みの裏から出てくる。
S!
H!
A!
R!
E!
全身を使って人文字。シェアってなんですか~!と津崎に叫んでいる。
(シェアって物や食べ物じゃあるまいし。従業員の意思は尊重されないのか?いくら雇用主とはいえそんな勝手が許されるのか?)
不満いっぱいに津崎を見ている。
津崎が玄関を出て行き、そのあとを行ってらっしゃい、と見送るみくり。
外まで追い掛け、もう一度行ってらっしゃい、と声を掛ける。津崎は二回目に、やっと後ろを振り向き、軽くお辞儀をして会社へ向かった。
(夫の浮気に気付きながらも聞くことができない妻の気持ち、こんな気持ちかしら)
表情を歪ませてドアを掴むみくり。

───

(この思いをどこに吐き出せば?)
冷凍してあるぶどうを勢いよくかじるみくり。
すると突然「うっ」と呻く。
「いたーい」ほっぺを押さえてキッチンに崩れ落ちるみくり。
歯医者さんで口をあける場面。
「あぁ。こりゃあ大変だぞ~こりゃあ」、と歯科医。
場面は変わって百合ちゃんとのランチ。
「歯って高い~」
「自業自得でしょ~」、と百合ちゃん。
「痛み止めで痛くなくなったからほっといたらこんなひどいことに」嘆くみくり。
一人だけお昼を食べる百合ちゃん。なにも食べられないみくり。
「いくらなの~?」
保険適応の銀歯で三千円、他には、セラミックが3万だか5万だかと説明する。良いものに至っては9万だとか15万円だとか。
セラミック一本推しの百合ちゃん。
「こんな大金払えないよーっ!」
ねぇ。平匡さんってさ、ケチなの?歯の治療代くらい出して貰えば良いじゃない、と百合ちゃん。
するとまたまた小さなチアガールみくりが出てきてまたまた全身を使って人文字。
O!
K!
A!
N!
E!
お金くださ~い、と叫んでいる。
すると空からお札が降ってきてキャー!と小さいみくりが喜んでいる。
現実のみくりが映る。打ち消すように頭を振っている。
(なんて陽気な妄想でごまかしても、どうにもならない)

───

家に帰ってからパソコンで家計簿とにらめっこ。画面には、2016年 8月の家計簿、とある。

今月の共同生活費
項目金額入金日
共同生活費220,000
家族手当(扶養)18,000
合計238,000
今月の支出
項目金額支払日
家賃150,000
光熱費26,750
食費34,100
日用雑貨合計4,950
上記以外合計2,345
生活費合計218,145

今月の残金 -1250
(家計も赤字)、と心の声。
床にばたりと倒れ込むみくり。イテッ、と歯を押さえながら身体をジタバタ。
「う~ん…」

───

夜、津崎の部屋。家計簿を見せている。みくりは近くに立って、返答を待っている。
「この補填とはなんですか?」、と津崎。
家族手当て(扶養)の下に新しい列を設け、そこに「補填 1250」とある。
「設定予算を1250円オーバーしてしまったので、自腹で足しました」、とみくり。
「臨時出費が多かったからじゃないですか?沼田さん達が来たり、勝沼に行ったり」
それはそうなんですけど、だったら炊飯器を来月買っても良かったし、私のやりくりの失敗です、とうな垂れる。
炊飯器を買うのを許可したのは僕ですし、長い目で見れば間違っていないと思います、と津崎。
はい、と俯いていたままのみくり。
マイナスを従業員の財布から補填するなんてまるでブラック企業です、と津崎。
言われてみれば、とみくり。
「ブラック企業勤めの頃を思い出してしまいました」
「働いてたんですか?」
「仕事もキツかったけど、直属の上司がコンビニで買い物を頼むくせにお金を払わない人で」
「いますね、そういう人」
少額の支払いでもちりも積もれば山となります、と津崎。
ストレスも積もりますよね、転職出来て良かったです、とみくり。
話はそれましたが、と津崎が言うと、はい、と緊張するみくり。
「今後は黒字の月の残金をプールして赤字月の補填にあてます」
臨時外出には当別経費を設定。今回の1250円はそこから引いて下さい、と津崎。
みくり:すいません。
津崎:謝る必要はありません。
「職なし、家なしの危機から考えると、すごくいい環境で働かせてもらってるので」
「働くときは下を見てはいけないと思います。抱え込まず今後はもっと相談してください」、と津崎。
泣きそうな表情を浮かべるみくり。自分の腕を抱き締める。
「アメリカ人ならよかった」
「はい?」、と津崎。
ハグできるじゃないですか、こういうとき!と、津崎に両手を広げている。
津崎慌てて、ハッ…と漏らす。
みくり:嬉しいときや親愛の情を示すとき外国だとするじゃないですか。今すごくそうしたい気分です。
な!な、何をばかな…、とパソコンに向かう津崎。
みくり:ここが日本で残念です。
津崎:すごく日本でよかったです。…とにかく僕はみくりさんより年上ですし、雇用主でもあるのでもっと頼ってください。話は以上です。
それを聞いてみくりは間をおいて、部屋に正座をし始める。
「早速いいですか?」
津崎:どうぞ。
みくり:シェアってなんですか?わたしを風見さんとシェアするって何なんですか?
驚き、目を見開いた津崎は思わず椅子から降り、みくりの前に同じように正座する。
風見さんと偶然会ってきいたんです。どういうことなのか気になって気になってチアリーダーになるぐらい気になって、と続けるみくり。
津崎:チアリーダー?
みくり:妄想です。よくやるんです。自分が置かれてる状況を客観的にとらえるための「情熱大陸」とか、…それはどうでも良いんです。問題は、シェアです!
力なく、震えるような声で津崎、「ご説明します」。

───

リビングに移動して、テーブルを挟んで向かい合い、椅子に座る二人。
要点は三つです、と津崎は始める。
みくり:はい。
「まず風見さんは、僕らの言動から僕らが契約結婚かつ給与の発生する関係であることを見抜きました。次に風見さんはみくりさんを雇いたいといっています。週に一度でいいから家事代行に来てくれないかと。そして最後に最も大事なポイントですが、どうするかはみくりさんの自由意志です」
みくり:自由意志…
津崎:僕としてはみくりさんが労働時間外に何をしようと構いません。風見さんもみくりさんの意思を尊重したいといっています。なのでもしみくりさんが断っても、特に問題は…
立ち上がって、「やります。働きます。副業させてもらいます」、と食い気味に答えるみくり。

───

オープニング
『小賢しい女 シェア婚 自尊感情の低い男』

───

風見のマンションを訪れるみくり。
風見:いらっしゃい。
みくり:よろしくお願いします。
どうぞ、と言われ、中に入るみくり。
風見:すいません。早速来てもらって
みくり:いえあらかじめ様子も見ておきたかったので。
まだ全然かたづいていなくて、と段ボールだらけの部屋を見る二人。
みくり:お手伝いします。
大丈夫でした?と風見。
「えっ?」
風見:津崎さん。僕が先に話しちゃって。
みくり:ああまぁ。少し責めてしまいましたが。いうのが遅くなって申し訳ないと謝られました。
風見:わるいことしたな。
みくり:大丈夫です、和解しました。
今の生活実際どうなんです?、と聞く風見。
「はい?」
「津崎さんに恋愛感情持ってしまったり」
段ボールの中身を出していたみくりだが、手を止めて言う。
「風見さん面白がってます?」
風見:バレました?
みくり:やっぱり。
風見:面白い人たちだなと思ったんです、二人とも。
みくり:興味の対象物ですか?
風見:うんまぁ、そんなとこです。
みくり:普通はしませんよねこんなこと。
風見:僕はいいと思いますけど。普通って誰が決めるもんだろう?くだらない。
みくり:そう言ってもらえると心強いです。
「あっ、このこと百合さんは?」風見が尋ねる。
「知りません、とても言えません。百合ちゃんはとってもとっても古風なんです。私よりも平匡さんが殺されかねません。絶対に内緒ですよ。」、とみくりは人差し指を口元へ当てる。
「分かりました。三人の秘密で」と応じる風見。

───

百合の会社。エレベータの前へ歩いていく百合ちゃんと同級生だった田島。百合ちゃんの後輩二人も見ている。
「これで無事決着ですね」、と田島が言う。
「今後ともよろしくお願いいたします」、百合ちゃんが頭を下げて言う。
「こちらこそ」
「では…」、と百合ちゃんがその場を去ろうとすると、田島が声を掛ける。
「土屋さん…先日はすいませんでした」
ここで前回の回想シーン。オシャレな夜のバーでの二人のやり取り。
≪ハメを外してみない?≫
≪そういう気分になるときあるでしょ≫
「悪気はなかったんだ。ただ懐かしくて」、と田島。
BGMはまたまたユーミンのBLIZZARD♪
「失礼します」
田島が去ったのを見計らって後輩二人がまたまた突撃。
「何ですか今の!なにかあったんですか?」
「何も。悲しいほどに何も」
そういうと、後ろを振り返って音楽うるさーい!と、BGMを止める百合ちゃん。ピタッと鳴りやむユーミン。
「さあ仕事しよう」
そう意気込んで歩いて行った百合ちゃん。そんな百合ちゃんを何か言いたそうに後ろから見ていた後輩の梅原ナツキ(成田凌)。

完全ネタバレレポートその2につづきます