前々からサーバーの監視にHinemosを使用してみたいなぁ~と思っていました。
「よし、ちょっとどんな感じなのか見てみてよう」と思い立ったのですが、いきなりサーバーに入れるのも怖いので、仮想環境にいれることにしました。
HinemosのマネージャーはLinuxでしか動かないので、Windows Server 2008 にVirtualBoxを入れて、CentOSを入れてその中で動かすことにしました。
ところがCentOSのインストールで少し躓いたのでそのメモです。
エラー内容
CentOSのisoファイルからVirtualBoxを起動しようとしたところ、下記のエラーで起動できませんでした。
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仮想マシン”centOS”のセッションを開けませんでした。
Not supported. (VERR_NOT_SUPPORTED).
終了コード : E_FAIL (0x80004005)
コンポーネント: ConsoleWrap
インターフェース: IConsole {872da645-4a9b-1727-bee2-5585105b9eed}
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原因
CDドライブの属性が”IDEセカンダリーマスター”になっていた。
“IDEプライマリマスター”に直したところ、正常に起動しました。
まとめ
CDドライブの属性を変更した覚えはないんですがね…
本当に初歩的なところで躓いてしまって、とっても恥ずかしいです…
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